【津波で失われた26の海辺の暮らしを冊子で残したい】宮城県建築士会
私 鈴木恵子が所属している宮城県建築士会女性部会では、東日本大震災の2年後から「記憶の中の住まい」というプロジェクトを行っています。
具体的な活動内容は、宮城県沿岸で被災した方に津波で流された家や暮らしについて聞き取りを行い、図面や文章におこしてまとめてお渡しする、というものです。
震災から時間が経つにつれて、聞取りしてきた暮らしや記憶・地域の歴史などの貴重さを強く感じるようになりました。
そしてこれまで聞き取りを行った方々のうち承諾を得られた方の資料を冊子にまとめて残そうということで、冊子づくりがスタートしました。
しかし建築士会の活動自体は有志による活動のため編集・製本費用を賄うことが難しく、この度クラウドファンディングでご協力をお願いしようということになりました。
私自身は2年前に建築士会に入会し、コロナ渦のため聞取りの活動には参加したことはありませんが、編集委員として冊子づくりに参加しています。
もし興味を持っていただけましたら是非ご支援をお願い致します。
ページを覗くだけでも、このような活動があるということを知っていただければ嬉しいです。
リターン品は聞取りを行った沿岸の地域のいい感じのものを集めてみました。
何卒宜しくお願い致します!!!
具体的な活動内容は、宮城県沿岸で被災した方に津波で流された家や暮らしについて聞き取りを行い、図面や文章におこしてまとめてお渡しする、というものです。
震災から時間が経つにつれて、聞取りしてきた暮らしや記憶・地域の歴史などの貴重さを強く感じるようになりました。
そしてこれまで聞き取りを行った方々のうち承諾を得られた方の資料を冊子にまとめて残そうということで、冊子づくりがスタートしました。
しかし建築士会の活動自体は有志による活動のため編集・製本費用を賄うことが難しく、この度クラウドファンディングでご協力をお願いしようということになりました。
私自身は2年前に建築士会に入会し、コロナ渦のため聞取りの活動には参加したことはありませんが、編集委員として冊子づくりに参加しています。
もし興味を持っていただけましたら是非ご支援をお願い致します。
ページを覗くだけでも、このような活動があるということを知っていただければ嬉しいです。
リターン品は聞取りを行った沿岸の地域のいい感じのものを集めてみました。
何卒宜しくお願い致します!!!